11月の読書とイタリア紀行
2011年 12月 01日
は~。もう師走だよ~、と毎年同じようなことを言っておりますな。
11月は何やらバタバタしていて、ゆっくり読書するっていう環境になかったせいか
ほとんど読めていませんわ。
しかも!2冊は飛行機の中で読んだのだったわ
そんなわけで、読んだ本は こんだけ
女子芸人 神田 茜
おしまいのデート 瀬尾まいこ
我が家の問題 奥田英朗
三つの名を持つ犬 近藤史恵
発火点 真保裕一
なので、イタリアの写真を少しばかり
ミラノのドォウモ
スカラ座
ロミオとジュリエットのジュリエットの家
この窓に行くには別料金、よって上がらないセコイおばさん
ベネチア ゴンドラに乗る
すでに娘はヴィトン、私はフルラの紙袋を持っている(私のは頼まれたお土産ですけどね)
映画『冷静と情熱のあいだ』で竹野内豊が登ったドォウモに必死で登るおばさん
登り切り 頂上からの眺めに感動するも
高所恐怖症だったことを思い出し、笑顔がひきつるおばさん
カプリ島
波があって入れなかった 青の洞窟
あと、『ローマの休日』で皆さんご存じのトレビの泉とかスペイン広場、コロッセオ
真実の口なんかにも行ったんだけど
私がイタリアの中で一番感動したというか胸を打たれたのは
これ!
サンピエトロ大聖堂の中にある『ピエタ像』じわ~んと涙がでてしまいそうな感動があったのだよ
(全く、稚拙な表現しかできなくて残念なんだけど、なんせ語彙が少ないもんで)
イタリアという国は、もう国全体が美術館のよう
そっこらじゅうに200年300年の建築が当たり前に立っていて。
壁画なんかも、これ写真撮っていいの?という感じでした。
日本なら美術館でしかお目にかかれないようなものが街中にあるし。
ピエタ像の前では、いつまでも立ち尽くしてしまいそうでした。
がっ!!
残念なことは、治安の悪さ。
ハトおじさんにミサンガおじさん、スカーフおじさんに・・・・とやたら何か売りつけてきたり
実際、私達のグループの一人はピエタ像の前でバックに手を入れられるとこまで
危なかったあ~!
そう、ゆっくり時を忘れて観賞したくても、気を張ってなきゃならないというのは
ものすごく残念なことでした。
あ、でも腹巻にくくりつけるほどじゃあないですよ(笑)
最終日に、もうイタリアンは受け付けず 行った和食のお店
映画『アマルフィ』の撮影時、織田裕二さんが通われてたらしいです。
おっと、お留守番三姉妹がまたアップされてないわ!
長くなったので、また明日~
11月は何やらバタバタしていて、ゆっくり読書するっていう環境になかったせいか
ほとんど読めていませんわ。
しかも!2冊は飛行機の中で読んだのだったわ
そんなわけで、読んだ本は こんだけ
女子芸人 神田 茜
おしまいのデート 瀬尾まいこ
我が家の問題 奥田英朗
三つの名を持つ犬 近藤史恵
発火点 真保裕一
なので、イタリアの写真を少しばかり
ミラノのドォウモ
スカラ座
ロミオとジュリエットのジュリエットの家
この窓に行くには別料金、よって上がらないセコイおばさん
ベネチア ゴンドラに乗る
すでに娘はヴィトン、私はフルラの紙袋を持っている(私のは頼まれたお土産ですけどね)
映画『冷静と情熱のあいだ』で竹野内豊が登ったドォウモに必死で登るおばさん
登り切り 頂上からの眺めに感動するも
高所恐怖症だったことを思い出し、笑顔がひきつるおばさん
カプリ島
波があって入れなかった 青の洞窟
あと、『ローマの休日』で皆さんご存じのトレビの泉とかスペイン広場、コロッセオ
真実の口なんかにも行ったんだけど
私がイタリアの中で一番感動したというか胸を打たれたのは
これ!
(全く、稚拙な表現しかできなくて残念なんだけど、なんせ語彙が少ないもんで)
イタリアという国は、もう国全体が美術館のよう
そっこらじゅうに200年300年の建築が当たり前に立っていて。
壁画なんかも、これ写真撮っていいの?という感じでした。
日本なら美術館でしかお目にかかれないようなものが街中にあるし。
ピエタ像の前では、いつまでも立ち尽くしてしまいそうでした。
がっ!!
残念なことは、治安の悪さ。
ハトおじさんにミサンガおじさん、スカーフおじさんに・・・・とやたら何か売りつけてきたり
実際、私達のグループの一人はピエタ像の前でバックに手を入れられるとこまで
危なかったあ~!
そう、ゆっくり時を忘れて観賞したくても、気を張ってなきゃならないというのは
ものすごく残念なことでした。
あ、でも腹巻にくくりつけるほどじゃあないですよ(笑)
最終日に、もうイタリアンは受け付けず 行った和食のお店
おっと、お留守番三姉妹がまたアップされてないわ!
長くなったので、また明日~
by sskinako
| 2011-12-01 11:44
| 読書
|
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