読書しながらオリンピックを見る
2008年 08月 16日
14日から、私も 盆休みに 入りまして・・・・。
昨日は 15人のお客さんを おもてなし していたため、
やっと今夜、こちらに こられたわけで・・・・。
今日、お昼に、息子は帰っていきました。
休みもあと1日となってしまいました・・・。早っ・・・。
午後、オリンピックを見ながら、ゴロゴロ本を読んでいて、
結構読んだのでご紹介しましょう。
『世界の終わり、あるいは始まり』 歌野 晶午
幼児ばかりを狙った誘拐事件が発生。被害受取り前に、皆射殺されており、その残酷な犯行に世間は騒然としていた。
富樫は平凡だが、妻と、息子と娘の幸せな家庭を築いていたが、ある日、息子の部屋で被害者の父親の名刺を見つける。我が子が事件に関係しているのか?息子は犯人なのか?!
疑惑は深まり・・・・。
『青の炎』 貴志 祐介
高校生の秀一は、母や妹を、そして自分自身を守るため、完全犯罪を計画する。
何もかも順調に見えた秀一の計画に、大きなほころびが・・・。
『犯人のいない殺人の夜』 東野 圭吾
『虹を操る少年』 東野 圭吾
圭吾さんの作品は全部読んでいるつもりだったのに、
読んでないのもたまにあるんだよなあ~。
『東京島』 桐野 夏生
32人が流れ着いた 太平洋の無人島に 女は清子一人だけ。
いつまでたっても、助けはこず、いつしか皆は島を 東京島と 呼ぶようになる。
果たしてここは楽園か? いつか脱出できるのか?
生と欲をむき出しにする人間たちの 極限状態とは・・・。
『100万回の言い訳』 唯川 恵
知り合った頃 この人と恋人になりたいと思った。恋人になったら、結婚したいと思った。
夫婦になった今、次はどうすればいいのだろう・・・。
結婚7年目の平穏な生活を送る夫婦。仲は悪くない、だけど何かが足りない。
そんなとき 思いがけない事件により、別居生活が始まった。
離れて 恋をして 再び問う夫婦の意味とは。
『ワンちゃん』 楊 逸
しかし、これは、先日芥川賞だか、直木賞だかとった人じゃないかしらん??
『町長選挙』 奥田 英朗
精神科医のあのシリーズなんだけど・・・。
これって、誰が読んでもホリエモンのことでしょ?!黒木瞳?!って思うんじゃ?
それって、ご本人から何かクレームきたりしないんかなぁ~?
あくまでフィクションってことなん??
『RURIKO』 林 真理子
浅丘ルリ子さんの自伝みたいな・・・。
同世代?のおばあさんによると、「ちょっと良く書きすぎなんじゃ?吉永小百合の方が綺麗で可愛かった気がする」とのこと。
私も、浅丘ルリ子さんが、これほどの大スターさんだったとは 知らなんだ。
ぎゃ~!!やったあ!!
よっしゃあ!
新井が2ランホームラン打ちましてん!
って、すみませんよ。もちろん今もオリンピック野球 韓国戦を見てるもんでね。
野球が気になるので・・・このへんで、さようなら・・・・。
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by sskinako
| 2008-08-16 21:53
| 読書
|
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