8月の読書
2010年 09月 01日
どうしたの?この暑さ!!
日本は熱帯地域になってしまったのか?
そういえば、ペットとして飼われていたイグアナちゃんが
国道をひょいひょい歩いていて、保護されてたよなあ。
きみは暑い国から連れてこられたんだねぇ・・・。
この暑さで、本来の元気がでたとか?
飼っていた男の子(小学生)はお風呂も一緒に入るほど大事にしていたらしい
イグアナとお風呂ねぇ・・・・。ふ~ん・・・・。
ってか、イグアナって風呂に入れるんかな??
何はともあれ、早く涼しくなってほしいです。
写真は、モモの短い毛から、かなり以前のものと思われますが 私の拙い感想文
だけでは、申し訳ないので、昔アップしてなかったかも?という写真をアップ
してみました。
本に興味のない方は 二匹の破壊ぶりをお楽しみ下さい。
8月の読書
ガラスの巨塔 今井 彰
国から予算をうけ、国民からも当たり前に視聴料をとってる某国営テレビのお話しです。
姑息でいい加減な人間が高い給料をもらって足の引っ張り合いしてというのは感心できませんな。
視聴料何に使ってるの?と聞きたくなってくる。
そんな国営テレビの中でボロボロになってく主人公は作者本人、なのよね・・・。
自分で自分のことこんなにすごい人に書いちゃうってのもなぁ・・・。
明日の空 貫井 徳朗
永遠の0 百田 尚樹
どうして日本はこんな戦争始めちゃったのか・・・。もう二度と同じ過ちは繰り返さない!
戦争体験者が少なくなる中で、私達は絶対にこのことだけは次世代に約束していかなきゃ
いけないのだわ
お父やんとオジさん 伊集院 静
こちらは同国民が北と南に別れ戦ったという悲しい朝鮮戦争にまきこまれた
妻の実家の両親と弟を救いだすべく、平和な日本から戦火のなかへ飛び込む
たくましく勇敢な お父やんのお話し、これすごい話しでした。
えっ!伊集院静の お父さんの実話なんですって!!
これが実話だなんて!こりゃまたすごいわ。
下流の宴 林 真理子
林さんの作品は、こういう展開でしょ?というとおりに展開していくから不思議。
だけど、今回の「努力とか、一生懸命頑張る人が嫌い」という主人公にイライラしてしまったよ。
戦争の話を読んだ後だっただけによけい「ええかげんにせいよっ!」って思っちゃったわ
こんな若者が増えているのだとしたら、ホントに世も末だよねぇ・・・。
ブイヨンの気持ち 糸井 重里
イライラ! ムカムカ!というときに「のほほん」としたブイちゃんの
写真が癒されますわよ
光媒の花 道尾 秀介
オー!ファーザー 伊坂 幸太郎
僕は6人家族 僕と母と父が4人という「あるわけない!」的な設定なんだけど
楽しく読めたなぁ。あるわけないけど、あってもいいじゃんみたいな、
こんなお父さん揃ってたら私、うれしいかもみたいな。
要は伊坂作品好きなんですわ。
夜行観覧車 湊 かなえ
ど~しても、この人の作品を読むとき「告白」が凄すぎて期待しすぎるせいか
「ふ~ん」っていう感想になっちゃうんだなぁ・・・すんませんなぁ。
何を、偉そうにってかい?
乙女の密告 赤染 晶子
芥川賞受賞作品なんですが、私自慢じゃないけど頭が悪いのでど~も、
このての作品の良し悪しがわからんのです。
なら読むなって?はいそうします。
潜伏 仙川 環
ルームメイト 今邑 彩
にほんブログ村
日本は熱帯地域になってしまったのか?
そういえば、ペットとして飼われていたイグアナちゃんが
国道をひょいひょい歩いていて、保護されてたよなあ。
きみは暑い国から連れてこられたんだねぇ・・・。
この暑さで、本来の元気がでたとか?
飼っていた男の子(小学生)はお風呂も一緒に入るほど大事にしていたらしい
イグアナとお風呂ねぇ・・・・。ふ~ん・・・・。
ってか、イグアナって風呂に入れるんかな??
何はともあれ、早く涼しくなってほしいです。
写真は、モモの短い毛から、かなり以前のものと思われますが 私の拙い感想文
だけでは、申し訳ないので、昔アップしてなかったかも?という写真をアップ
してみました。
本に興味のない方は 二匹の破壊ぶりをお楽しみ下さい。
8月の読書
ガラスの巨塔 今井 彰
国から予算をうけ、国民からも当たり前に視聴料をとってる某国営テレビのお話しです。
姑息でいい加減な人間が高い給料をもらって足の引っ張り合いしてというのは感心できませんな。
視聴料何に使ってるの?と聞きたくなってくる。
そんな国営テレビの中でボロボロになってく主人公は作者本人、なのよね・・・。
自分で自分のことこんなにすごい人に書いちゃうってのもなぁ・・・。
明日の空 貫井 徳朗
永遠の0 百田 尚樹
どうして日本はこんな戦争始めちゃったのか・・・。もう二度と同じ過ちは繰り返さない!
戦争体験者が少なくなる中で、私達は絶対にこのことだけは次世代に約束していかなきゃ
いけないのだわ
お父やんとオジさん 伊集院 静
こちらは同国民が北と南に別れ戦ったという悲しい朝鮮戦争にまきこまれた
妻の実家の両親と弟を救いだすべく、平和な日本から戦火のなかへ飛び込む
たくましく勇敢な お父やんのお話し、これすごい話しでした。
えっ!伊集院静の お父さんの実話なんですって!!
これが実話だなんて!こりゃまたすごいわ。
下流の宴 林 真理子
林さんの作品は、こういう展開でしょ?というとおりに展開していくから不思議。
だけど、今回の「努力とか、一生懸命頑張る人が嫌い」という主人公にイライラしてしまったよ。
戦争の話を読んだ後だっただけによけい「ええかげんにせいよっ!」って思っちゃったわ
こんな若者が増えているのだとしたら、ホントに世も末だよねぇ・・・。
ブイヨンの気持ち 糸井 重里
イライラ! ムカムカ!というときに「のほほん」としたブイちゃんの
写真が癒されますわよ
光媒の花 道尾 秀介
オー!ファーザー 伊坂 幸太郎
僕は6人家族 僕と母と父が4人という「あるわけない!」的な設定なんだけど
楽しく読めたなぁ。あるわけないけど、あってもいいじゃんみたいな、
こんなお父さん揃ってたら私、うれしいかもみたいな。
要は伊坂作品好きなんですわ。
夜行観覧車 湊 かなえ
ど~しても、この人の作品を読むとき「告白」が凄すぎて期待しすぎるせいか
「ふ~ん」っていう感想になっちゃうんだなぁ・・・すんませんなぁ。
何を、偉そうにってかい?
乙女の密告 赤染 晶子
芥川賞受賞作品なんですが、私自慢じゃないけど頭が悪いのでど~も、
このての作品の良し悪しがわからんのです。
なら読むなって?はいそうします。
潜伏 仙川 環
ルームメイト 今邑 彩
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あいかわらずすんごい読書量ですね!
こどもの頃の夏休みの宿題の読書感想文なんてお手の物だったんでしょうね。
それと「遺影(!?)」の写真、歯がきれいで
ももクリママさん、想像と違って上品ですね。
(どんな想像?)ゆめゆめ美人薄命などなりませぬように。
ペットのイグアナはグリーンイグアナでしょうが、
熱帯雨林の川や池の上の木に住んでいて、泳ぎも得意で
水に飛び込んで逃げるらしいので、風呂も平気なんでしょうね(笑)
そういえば、そちら方面の由緒ある寺がイノシシに荒らされたそうですが
けっこう野生の王国ですね!
こどもの頃の夏休みの宿題の読書感想文なんてお手の物だったんでしょうね。
それと「遺影(!?)」の写真、歯がきれいで
ももクリママさん、想像と違って上品ですね。
(どんな想像?)ゆめゆめ美人薄命などなりませぬように。
ペットのイグアナはグリーンイグアナでしょうが、
熱帯雨林の川や池の上の木に住んでいて、泳ぎも得意で
水に飛び込んで逃げるらしいので、風呂も平気なんでしょうね(笑)
そういえば、そちら方面の由緒ある寺がイノシシに荒らされたそうですが
けっこう野生の王国ですね!
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michirudesu at 2010-09-03 09:17
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sskinako at 2010-09-03 12:36
カプアンパパさんへ
読書感想文ほど嫌いなものはなかったです。感想を書かなきゃいけないと思いながら読むのは苦痛でした。
昔、なんの先生だったか忘れたけど偉い先生がこられて講演されたんですが
その先生が「子供に読書感想文なんか書かせるから本嫌いになってしまうんや」と言われたことがあったんです。「そうだ!そうだ!」と心の中で叫びましたね。でもその年の夏休みにもやっぱり感想文はあって、がっかりしたのを覚えています(苦笑)
なになに?想像の中で私は下品なおばちゃんだったわけ?!
ま、はずれてもないですけどぉ~。。。。
へぇ~イグアナって砂漠のイメージだったわ~、パパさんってやっぱり
博識でいらっしゃるわねぇ~^^。
そうなんですよお~、きつねやたぬきは当たり前イノシシに熊に鹿に猿
それから、最近は毎朝の散歩でイタチの親子に遭遇します。
読書感想文ほど嫌いなものはなかったです。感想を書かなきゃいけないと思いながら読むのは苦痛でした。
昔、なんの先生だったか忘れたけど偉い先生がこられて講演されたんですが
その先生が「子供に読書感想文なんか書かせるから本嫌いになってしまうんや」と言われたことがあったんです。「そうだ!そうだ!」と心の中で叫びましたね。でもその年の夏休みにもやっぱり感想文はあって、がっかりしたのを覚えています(苦笑)
なになに?想像の中で私は下品なおばちゃんだったわけ?!
ま、はずれてもないですけどぉ~。。。。
へぇ~イグアナって砂漠のイメージだったわ~、パパさんってやっぱり
博識でいらっしゃるわねぇ~^^。
そうなんですよお~、きつねやたぬきは当たり前イノシシに熊に鹿に猿
それから、最近は毎朝の散歩でイタチの親子に遭遇します。
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sskinako at 2010-09-03 12:45
by sskinako
| 2010-09-01 20:58
| 読書
|
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